ラストナンバー

僕らの生まれたこの街は

空気も道路も汚いが

誰にも譲れない空がある

僕らの痛みがここにある


いつもそうさ 僕ら傷つけ合って

何にも縛られない夢を見ている


吐き出す言葉は宙を舞い

山を海を越え空へと還る

諦めそうな路上奏者が歌うよ 希望の歌

 


僕らの奏でるこの歌は

あなたのことすら守れない

「気楽にいけ」なんて言うけれど

鏡の前では笑えない


きっとそうさ 言いたいことなんて

最後の日まで分からないものだね


誰でも願いはあるけれど

世界に呑まれて海へと沈む

笑われたって笑えばいい 歌うよ くだらない歌